【2024年度版】今行きたい!長崎でおすすめの美術館6選 - FROM ARTIST

【2024年度版】今行きたい!長崎でおすすめの美術館6選

 

 

長崎県には、有名な美術館から穴場な美術館まで多様な美術館があり、アート好きに必見の美術館があります。

今回は長崎県のおすすめ6選の美術館についてお話しします。

 

 

目次

長崎県美術館

ナガサキピースミュージアム

祈りの丘絵本美術館

長崎市野口彌太郎記念美術館

ハウステンボス美術館・博物館

小さな美術館

まとめ

 

長崎県美術館

長崎県美術館は、その重厚な建築と貴重なコレクションで、長崎の歴史と文化を象徴する存在です。日本美術や西洋美術、さらには長崎の独自の芸術や工芸品まで、幅広いジャンルの作品が展示されています。特に、オランダ商館時代から続く西洋美術のコレクションや、長崎随一の規模を誇る日本画コレクションは見逃せません。

 

美術館自体も長崎の歴史的な要素を取り入れた建築様式が特徴であり、訪れる人々に歴史の息吹を感じさせます。また、美術館の周囲には美しい庭園が広がっており、四季折々の自然を楽しむこともできます。

 

長崎県美術館は、芸術と歴史が交錯する場所として、訪れる人々に深い感動と学びの機会を提供しています。長崎の多様な文化や美意識に触れながら、心豊かな時間を過ごすことができるでしょう。

 

Webサイト

http://www.nagasaki-museum.jp/

住所

長崎県長崎市出島町2-1

 

 

ナガサキピースミュージアム

ナガサキピースミュージアムは、その名の通り、世界平和と核廃絶の重要性を伝えるために設立された施設です。長崎原爆の被害や被爆者の体験を通じて、核戦争の悲惨さや平和への願いを訴える展示が行われています。被爆者の手記や遺物、平和へのメッセージが展示されており、訪れる人々に深い感銘を与えます。

 

また、美術館自体も平和と調和を象徴するデザインが特徴であり、訪れる人々に心静かな思いを抱かせます。展示内容だけでなく、建物や周辺の庭園も含めて、全体が平和と共存の象徴となっています。

 

ナガサキピースミュージアムは、核戦争の悲劇を伝える場所としてだけでなく、平和への願いと希望を訴える場でもあります。訪れる人々に、戦争や暴力の無益さを考えさせると同時に、平和への責任と取り組みの重要性を再認識させる場所として、大きな意義を持っています。

 

Webサイト

http://www.nagasakips.com/

住所

長崎県長崎市松が枝町7-15

 

 

祈りの丘絵本美術館

祈りの丘絵本美術館は、その静寂と美しさが心を打つ、特別な場所です。絵本作家である高畑勲氏が設立したこの美術館では、絵本の魔法によって描かれた幻想的な世界が訪れる人々を迎えます。展示されている絵本の原画や関連する作品は、幼い頃の懐かしい思い出を呼び覚ますだけでなく、創造力や想像力を刺激します。

 

美術館自体も、自然と調和した場所に位置し、訪れる人々に静かな祈りの場所としての心地よさを与えます。季節ごとに移り変わる自然の風景と共に、絵本の世界に浸ることができるでしょう。

 

祈りの丘絵本美術館は、絵本の魅力を通じて心を豊かにし、創造性や希望を育む場所として、訪れる人々に深い感動と喜びをもたらします。絵本の力で織りなされる幻想的な世界を楽しむため、ぜひ訪れてみてください。

 

Webサイト

http://www.nagasakips.com/

住所

長崎県長崎市南山手町2-10

 

 

長崎市野口彌太郎記念美術館

長崎市野口彌太郎記念美術館は、日本近代美術の巨匠である野口彌太郎氏の貴重な作品を収蔵し、その芸術の輝きを後世に伝える施設です。野口氏の作品は、日本の風景や風俗を独自の視点で描いたものが多く、彼の情熱と才能が作品の隅々に息づいています。

 

美術館は野口氏の生家を改修したものであり、彼の生涯や芸術に触れることができる展示が行われています。彼の作品や資料だけでなく、彼の生涯や時代背景について学ぶことができる展示もあり、訪れる人々に野口氏の芸術をより深く理解する機会を提供しています。

 

長崎市野口彌太郎記念美術館は、野口氏の芸術を称えるだけでなく、彼の人間性や思想にも焦点を当てた施設として、訪れる人々に感動と教訓を与えます。彼の作品を通じて、日本の美術史と彼の人生に触れることで、芸術の奥深さを体感することができるでしょう。

   

Webサイト

https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p025651.html

住所

長崎県長崎市平野町7-8

 

 

ハウステンボス美術館・博物館

ハウステンボス美術館・博物館は、オランダの風景を再現したテーマパーク内に位置し、その独特な雰囲気で訪れる人々を魅了しています。美術館では、ヨーロッパの絵画や彫刻、美術工芸品などが展示されており、ヨーロッパの文化と芸術に触れることができます。一方、博物館では、オランダの歴史や文化、産業に関する展示が行われており、訪れる人々に興味深い学びと体験を提供しています。

 

美術館・博物館は、ハウステンボス内の他の施設と同様に、リアルなヨーロッパの雰囲気を楽しむことができる場所です。歴史的な建造物や美しい庭園が広がる中で、芸術や文化に触れる贅沢な時間を過ごすことができます。

 

ハウステンボス美術館・博物館は、ヨーロッパの魅力を感じながら、日常の喧騒を忘れて心地よいひとときを過ごしたい方々にとって、訪れる価値のある場所です。彫刻や絵画、歴史的な展示を通じて、異国情緒に触れ、新たな視点を得ることができるでしょう。

 

Webサイト

https://www.huistenbosch.co.jp/museum/

住所

長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス内

 

 

小さな美術館

小さな美術館は、その小さなスペースにもかかわらず、大きな魅力を持っています。一般的には大規模な美術館と比較して展示物の数や広さは劣るかもしれませんが、その分、アットホームな雰囲気や親密さがあります。こうした美術館では、より身近に芸術に触れることができ、展示物との距離が近いため、より深く鑑賞することができるでしょう。

 

また、小さな美術館には地域のアーティストやコミュニティの作品が展示されることが多く、地元の芸術活動を支援する場としても機能しています。そうした場所では、地元のアートシーンや文化に触れることができ、地域のアイデンティティやクリエイティブな活動に対する理解が深まります。

 

小さな美術館は、大規模な施設と比べると目立たないかもしれませんが、その個性や温かさが訪れる人々に心地よい体験を提供します。芸術と文化に親しむ場として、また地域コミュニティの一員として、小さな美術館は大きな意義を持っています。

 

Webサイト

https://nagasaki-bunkanet.jp/institution/%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%81%A8%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%81%AE%E9%A4%A8%E3%80%80%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8/

住所

長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦504

 

 

 

まとめ

今回は、長崎県のおすすめ美術館についてご紹介しました。多様なジャンルの美術館や建物までアートな美術館などたくさんあることがわかりました。気になる美術館があればぜひ行ってみてください。

 

 

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筆者紹介

 

執筆者:Shiori

FROM ARTIST運営スタッフ。特集記事やコラムを組んだり、アーティスト目線での運営のサポートを行っています。 

監修者:戸井田翔馬

BUSCA合同会社CEO。FROM ARTIST事業責任者。マーケターとしてキャリアをスタートし、事業会社・広告代理店を経験し独立。カリフォルニア大学バークレー校やロンドンビジネススクールなど複数の大学院・ビジネススクールでマーケティング関連のプログラムを修了。また、マッコーリー大学でMBAコアカリキュラムを、ブリティッシュコロンビア大学で教育におけるアートの重要性も学んでいる。

 

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